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メデカジャパン106億円の特損計上、「選択と集中」へ
「そよ風」ブランドで全国にデイサービス施設や有料老人ホームなどを展開するメデカジャパンは、本業の介護事業への「選択と集中」を進めている。これまでに臨床検査事業からの撤退や不動産賃貸事業の整理などを行っており、介護事業を中心とした収益構造の構築を目指している。
同社がこのほど発表した今年5月期の連結業績は、売上高292億7000万円(前年同期比10.3%減)、営業利益4億4700万円(同42.8%減)となった。昨年10月に、保有していた臨床検査事業を営む子会社の「メデカジャパン・ラボラトリー」の全株式を他社に譲渡し、連結から除外したことなどが要因。
また、当期純損失は108億3900万円だった。当期純損失の計上は3期連続。介護事業以外の保有不動産の売却損や減損処理、投資有価証券の評価損などにより、特別損失を106億5200万円計上した。
同社の小山康文社長は7月21日の決算説明会で、グループ企業の再編や不採算部門の見直しを実行できたとした上で、今期は本業の介護事業に特化する体制が整ったと述べた。
今期予想は不採算事業からの撤退や既存施設の稼働率向上などにより、売上高269億1000万円(前期比8.1%減)、営業利益9億2000万円(同105.5%増)、当期純利益2億1000万円を見込んでいるという。
著者名/CB news キャリアブレイン メデカジャパン106億円の特損計上、「選択と集中」へ
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/23328.html
最終アクセス2009年7月22日
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