ホーム > 業界新着情報 > 最新情報 > 求人8割以上が医療介護関係 長崎で団塊世代就職面接会
求人8割以上が医療介護関係 長崎で団塊世代就職面接会

団塊世代を対象にした就職面接会=長崎市元船町、サンプリエール
団塊世代を対象にした就職面接会が15日、長崎市内であった。求人数の8割以上が人材不足に悩む医療介護関係。この分野の面接を受けた人は、参加者全体の四分の一にとどまった。企業側が「経験豊かな人材がほしい」と期待する一方で、求職者からは待遇や体力面で「仕事の厳しさに耐えられるか不安」との声もあり、介護現場が抱える問題が浮き彫りとなった。
厚生労働省から委託を受けた県経営者協会が昨年から実施。同市内の8社が参加、うち5社が医療介護関係だった。求人数は計41人で、うち34人が看護師やヘルパーなど医療介護の現場で働く職種。
求職者は45~60歳の54人で、前年同期の面談会と比べほぼ倍増した。一方、この日、興味がある企業を見つけて面談を受けたのは半分以下の25人。医療介護関係の企業から話を聞いた人は14人にとどまった。昨年9月に製造業の職を失った同市内の男性は「介護に興味はあるが年齢がネック。経験のない自分にできるか不安」と話した。
参加したある医療法人社団の担当者は「人と向き合う介護は、年配の方が向いている仕事も多い」と期待しつつも「給与など待遇面は厳しい面もある」。別の介護保険サービスセンターは「幅広く募集しなければ人材を確保できない。もっと若者に関心を持ってほしいのが本音」と話した。
県経営者協会は9月16日にも佐世保市で同様の面接会と、起業支援相談会を実施する。問い合わせは同協会(電095・822・0245)。
著者名/長崎新聞社 求人8割以上が医療介護関係 長崎で団塊世代就職面接会
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20090717/06.shtml
最終アクセス2009年7月17日
求人・就職・業界新着情報 名古屋・岐阜 介護のお仕事紹介 「介護スタッフ110番」