ホーム > 業界新着情報 > 最新情報 > 危険個所を緊急点検 山口の土砂災害受け
危険個所を緊急点検 山口の土砂災害受け
山口県の土砂災害で老人ホームに多数の犠牲者が出たのを機に、和歌山県は29日から8月11日まで、土砂災害危険個所に、自力で避難が困難な高齢者や園児の施設がある202カ所を緊急点検する。
県が災害危険個所として把握しているのは土石流5745カ所、地滑り495カ所、がけ崩れ1万2247カ所の合計1万8487カ所。全国で6番目に多い。2007年に特別介護老人ホームや保育所など災害時要援護者施設がある場所を抽出。当時の点検では災害の前兆はなかった。
今回は、土砂の積もり具合や斜面の亀裂を目視点検し、施設からの聞き取り調査をする。202カ所のうち、29カ所は災害防止工事済みで、9カ所は工事中。
県は和歌山地方気象台と共同で、基準を超え災害が予想される場合、土砂災害警戒情報を発表。市町村を通じ、避難勧告などをする。県民にもホームページや携帯電話から直接情報を提供している。
山口県の災害では市が県の警戒情報を受けても、避難勧告を出さなかったことが問題視されている。県は点検期間中、市町村と連携して土砂情報の伝達訓練をし、体制を再確認する。
著者名/紀伊民報社 危険個所を緊急点検 山口の土砂災害受け
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=172480
最終アクセス2009年7月30日
名古屋・岐阜 介護のお仕事紹介 「介護スタッフ110番」 求人・就職・業界新着情報