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点字体験講座に小学生が挑戦

点訳に挑戦した子どもたちは、視覚障害者の岩崎深雪さん(右)に仕上がりをチェックしてもらった=29日、燕市吉田大保町の市社会福祉協議会吉田支所
福祉の現場をはじめ、子どもたちにさまざまな経験を積んでもらう「夏休みボランティアスクール」が29日、燕市でスタートした。初回は点字の体験講座が開かれ、参加した小学生12人は視覚障害者の日常などについてじっくりと学んだ。
同市社会福祉協議会が主催し、8月末までに介護体験や環境施設見学など9講座を展開する。初回は同社協吉田支所で開かれ、市点訳奉仕会の平出優子会長が点訳の基本について指導した。
子どもたちは自分の名前や学校名を打てるようになると、夏休みの目標の点訳にも挑戦。アドバイザーを務めた視覚障害者の岩崎深雪さん(64)=新潟市西蒲区=も「きれいに書けていますね」「百点満点」と語り、子どもたちの習得の早さに驚いた。
岩崎さんは盲導犬ファビーとの生活について講演も行った。「ハーネス(胴輪)を付けているときは仕事中なので、触ったり話し掛けたりしないで」などと訴えると、子どもたちは熱心な面持ちで聞き入った。
参加した燕市吉田北小4年の男の子(9)は「点字は思ったより難しかったけど、これからもチャレンジしていきたい」と満足そうに話していた。
著者名/新潟日報 点字体験講座に小学生が挑戦
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=2&newsNo=160192
最終アクセス2009年7月30日
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