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「わたしのお願い」ノート
10/02/01 【最新情報

家族や周りの人が認知症になってしまった時、たとえよく知っていると思った人であっても、その人の細かい嗜好まで理解していない事を実感するのではないでしょうか。

そんな時、とても役に立つノートがあるそうです。

介護する人に対するお願いノートであり、介護する人、される人、両者にとっての有効な情報ツールとなるでしょう。

身近なノートから始めてもかまいません。

もしも、の時の備えとして、検討されてはどうでしょうか。

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「わたしのお願い」ノート

事前に記入 介護者に意思伝える

国分寺市で活動するボランティア団体「介護保険サポーターズ国分寺」のメンバーが、認知症を患うなどして介護者らとの意思の疎通が困難になった時に備えて、自分の思いを書き留めておくノート「もしものとき わたしのお願い」を作成し、昨年12月から販売している。

 財産管理や葬儀、医療などについての希望を記すノートは普及しているが、このノートは、それらの項目に加え、「お気に入りの外出先」「手放したくない品物」「ペットの世話を頼める人」など自分の生活スタイルや嗜好(しこう)を記入できるのが特徴だ。同団体運営委員長の木田マサ子さん(70)は「施設に入った人の経歴や好みがわかれば、介護者も会話の糸口をつかみやすい」と説明する。

 作成のきっかけは、昨年6月に同団体が主催した成年後見制度の学習会で、受講生から「認知症などになった際、自分の思いをどう伝えたらいいのか」と不安の声が上がったこと。木田さんがノートを作ろうと思いつき、70歳前後のメンバー約10人と約半年間かけて、盛り込む項目やデザインを決めた。

 木田さんは「家族も本人の希望をくんであげたいと思うはず。遠慮せずに自分の思いをノートで伝えてほしい」と話している。

 ノートを記入していても、その保管場所をほかの人が見つけられないケースもあるため、保管場所や緊急連絡先を記しておく携帯用カードもセットにして販売している。

 A4判20ページ。1冊400円。購入希望者は、はがきに住所、氏名、電話番号、冊数を記入し、「〒185・0005 国分寺市並木町1の23の58 木田マサ子さん」宅へ。

 

出典:Copyright © The Yomiuri Shimbun.  「わたしのお願い」ノート

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyotama/news/20100131-OYT8T00935.htm

最終アクセス日:2010年2月1日

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