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認知症 気軽に医師に相談を
10/03/12 【最新情報

もうひとつ、広島県のご案内です。

高齢者虐待に対応するチームだけではなく、認知症対策にも取り組んでいるようです。

認知症の早期発見のための対応策です。

認知症かな、と思っても病院に向かうには敷居が高く、そのまま放置して悪化させてしまうという事態を防ぐため、どのお医者さんに相談すればいいのか、明確になっています。

県民の視線にたって考える施策------全国にも広まっていくといいですね。

 

認知症 気軽に医師に相談を

研修受講者「オレンジドクター」に

 高齢者らが認知症の相談をしやすくしようと、広島県は今月から、専門の研修を受けた医師を「オレンジドクター」と名付け、キャラクターを描いたプレートなどを医療機関に掲げてもらう取り組みを始めた。認知症とみられる患者は県内で約4万8000人。

 早い段階で対応すれば進行を遅らせられるケースもあり、県高齢者支援課は「物忘れが多いなど気になることがあれば、オレンジドクターに気軽に相談してほしい」と呼びかけている。

 県は2006年度から、高齢者と接する機会が多い開業医らを対象に、診察で認知症の初期症状に気付くことができるよう、診断に必要な知識や患者や家族との接し方などの研修を開催。今年2月末までに773人が受講した。県は受講した医師をホームページで公開してきたが、高齢者らにも広く知ってもらうためには、医療機関側の協力が必要として、周知方法を検討していた。

 認知症の患者や家族の支援者がオレンジ色の腕輪を付けることにちなみ、県は受講した医師を「オレンジドクター」と命名。オレンジをあしらったキャラクターを描いた円形プレート(直径20センチ)や、ポスターを配り、病院や診療所の待合室などに掲げてもらうことにし、症状などを患者らに説明するパンフレットと併せて、配布を始めた。

 県内の患者は5年前に比べて、約8000人増加しており、20年後には7万8900人にまで増えると予測されている。県高齢者支援課の武内庸子主任主査は「高齢者や家族が誰にも相談できず、症状が進行するまで放っておかれることも多い。今後も、気軽に相談できるような環境を作っていきたい」としている。

2010年3月11日 読売新聞)

著者名:読売新聞社 認知症 気軽に医師に相談を
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=21878
最終アクセス日:2010年3月12日
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