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百聞は一見にしかず、と言いますが、言葉ではなかなか伝えられないことがありますよね。
これから、春にかけては様々な企業で新人研修が行われますが、介護の世界でも新しい方の入社を心待ちにしている施設も多いのではないでしょうか。
そん中、大変なのが新人研修。
特に経験が重要になってくる身体介助などは、先輩の介助をみていてもどこに力をかけていいのか判断することがとても大変です。
今回、開発されたスーツは動く人の力の負荷を詳細に画面に映し出すため、どの動きのときに、どこへ力をかえるべきか瞬時に見る事ができます。
新人研修で毎年苦労されている施設などではとても有効な道具になるのではないでしょうか。
触覚と動き 同時に画像化 全身スーツ東大が開発
着用した人の動きと触覚を記録する全身スーツを東京大の原田達也准教授らのグループが開発し、二十三日公開した。介護やスポーツなどの技術を分析できるほか、そっと抱き上げるなど人に優しい人型ロボットの研究などに利用できると期待される。
スーツは厚さ五ミリのウレタン製。三ミリ角の触覚センサー千八百五十六個と姿勢センサー十五個が張り巡らされ、帽子と靴を含めて全身を包む。腰につけるコンピューターを合わせて重さ約三キロ。人の動きとともに、皮膚が物や人に触れたときの圧力の強さを、コンピューター上で瞬時に再現できる。
カメラを使って全身の動きを記録する技術は実用化されているが、触覚を同時に再現する装置はなかった。大がかりなスタジオも要らず、スーツを着るだけで場所を選ばず記録できるのも特徴だ。
原田准教授は「熟練した介護士の動きも学べる。座り心地の良いいすの開発や、ゲームの操作端末など幅広い応用が考えられる」と話している。
著者名:東京新聞 触覚と動き 同時に画像化 全身スーツ東大が開発
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2010032402000060.html
最終アクセス日:2010年3月24日
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