いよいよ28日から発売されたアップル社のiPad。
朝から多くの方が並ばれた様ですが、実は本場アメリカでは高齢者の方が興味を示しているそうです。
今までのパソコンは接続が大変な上、キーボードやマウス等を利用しないと情報が届きませんでした。しかし、タッチパネル方式で、軽量であり、使いやすく、どこへでも持ち運びが出来るという点から徐々に普及しているとの事。
日本でも高齢者の方の生活に大きな変化をもたらすかもしれないiPad。
今後の普及率に目が離せません。
米アップル:時価総額、ITで世界一
タッチパネル勝因 高齢者にも浸透
【ワシントン斉藤信宏】米ナスダック市場で26日、アップル社の株式時価総額がソフトウエア世界最大手の米マイクロソフト(MS)を抜き情報通信(IT)業界世界一になった背景には、携帯端末や音楽プレーヤーなど消費者に身近な製品でMSの牙城を切り崩してきた戦略の成功がある。
アップルは、主力商品のデジタル音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」で消費者の好評を得たタッチパネル方式を携帯電話端末に応用。多機能型携帯電話機「iPhone(アイフォーン)」を開発し、米国のスマートフォン業界に大きな変化をもたらした。既にタッチパネル方式は米国内で主流になりつつあり、アイフォーン愛好者はパソコンを使ったことのない消費者にも拡大した。
マイクロソフトが強みを発揮し、ほぼ独占状態を維持してきたパソコンの基本ソフト(OS)は、用途がパソコン画面上の操作に限られる。アップルは、自社の得意分野で採用したタッチパネル方式をパソコンの競合機器である新型携帯端末「iPad(アイパッド)」に応用。「(アイパッドは)ゲームチェンジャーになるだろう」(ジョブズ最高経営責任者)との言葉どおり、MSの牙城を着実に切り崩しつつある。
米紙ニューヨーク・タイムズは「机の上にあった一番重要な情報通信端末が、手のひらに載るようになった」とアイパッドの衝撃を報道。「クリック方式からタッチパネル方式への劇的な変化が起きている」(業界アナリスト)との指摘も相次ぐ。
米国では、パソコンに抵抗を感じていた高齢者にアイフォーンが普及。アイパッドは画面を大きくすることで、こうした高齢層のアイフォーン利用者の取り込みにも成功しつつある。マイクロソフトもスマートフォン進出などで対抗する構えだが、アップルに対抗するまでには相当な時間がかかりそうだ。
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◆MSとアップルの主な出来事◆
75年 マイクロソフト(MS)創業
76年 アップル創業
80年 アップル株式上場
84年 アップル、マッキントッシュ発売
86年 MS株式上場
95年 MS、ウィンドウズ95発売
97年 MS、アップルに出資し経営支援
98年 アップル、iMac(アイマック)を発売
01年 MS、ウィンドウズXP発売
アップル、iPod(アイポッド)発売
MS、米国で家庭用ゲーム機「Xbox」発売
07年 アップル、米国でiPhone(アイフォーン)発売
09年 MS、ウィンドウズ7発売
10年 アップル、iPad(アイパッド)発売
著者名:毎日新聞社 米アップル:時価総額、ITで世界一 タッチパネル勝因 高齢者にも浸透
http://mainichi.jp/select/biz/news/20100528ddm008020170000c.html
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