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高齢者賃貸住宅、一本化へ=分かりやすさ重視-国交省検討
10/08/04 【最新情報

介護保険制度が導入されて10年が経過しました。

一体、どれだけ制度が浸透しているのか、疑問に思う事がたびたびあります。

恐らく、自分自身が介護を受ける身になる若しくは介護者として生活を送るようになるまで、あまり気にする人はいないのではないでしょうか。

この様な中で、介護施設や高齢者賃貸住宅と言ってもその全てを理解している人は少ないと思います。

そんな中、国土交通省がこの様な問題を解消するため動きだしたという記事を見つけました。

もちろん、それぞれ基準が違う事もあり、問題点も多いとは思いますが、専門的な知識を必要としなくても分かりやすい状態が理想的です。是非、使いやすいサービスになる事を期待したいです。

 

高齢者賃貸住宅、一本化へ
分かりやすさ重視-国交省検討

国土交通省は1日、設備や入居対象などの違いで現在3種類ある高齢者向け賃貸住宅制度を、高齢者専用賃貸住宅(高専賃)に一本化する方向で検討を始めた。同じような制度が複数あり、分かりにくいとの指摘を踏まえ、利用者の立場から見直す。高専賃に一本化する際の新たな基準などを今後詰め、来年の通常国会に高齢者住まい法改正案を提出する方針だ。
 高齢者向けの賃貸住宅制度は、▽高齢者の入居を拒まない住宅を都道府県知事が申請に基づいて登録し、広く情報提供する高齢者円滑入居賃貸住宅(高円賃)▽高円賃のうち、高齢の単身者や夫婦を専ら入居対象にしている高専賃▽高専賃のうち、手すりの設置など部屋をバリアフリー化し、急病といった緊急時の対応サービスも利用できる高齢者向け優良賃貸住宅(高優賃)-の3種類ある。
 事業者にとっては、それぞれの特色に加え、高優賃は建築費や家賃を減額するための助成を受けられるなどの違いがある。一方、利用者の立場から見ると、制度が細分化され過ぎている面もあるため、同省は入居者を高齢者に限っている高専賃に三つの制度を集約する方向で見直す。
 一本化に当たっては、安否確認や緊急通報システムといった「見守り」のほか、食事や介護などのサービスが付いた高齢者賃貸住宅の普及策も併せて検討する。同省は、高齢者ができるだけ長く在宅生活を送れるよう、サービス付き住宅の普及に力を入れており、一本化した後の高専賃にこうしたサービスをどの程度求めるかも整理する。

著者名:時事通信社 
高齢者賃貸住宅、一本化へ=分かりやすさ重視-国交省検討
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010080100083
最終アクセス日:2010年8月4日

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