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米の高校生、福祉農園でハーブ摘み/伊勢原
伊勢原市見附島の私立向上高校(三谷幸久校長)に短期留学中の米コネティカット州のブライアンマクマン高校の生徒が十五日、市内岡崎の社会福祉法人「さくらの家福祉農園」(村井裕一朗施設長)でハーブの摘み取り体験を行った。小さな花を同園利用者と一緒に摘み、初めての経験を楽しんでいた。
留学生は日本語コースで学んでいる十五歳から十八歳の男女三十二人。十一日に来日、二十一日までの予定で向上高校生徒宅にホームステイ。高校の授業を一緒に受けたり、日本の生活を体験したりしている。
十五日は、体験プログラムの一環として、同園を訪問し村井施設長の説明を受けた後、小さなかごを手に農園へ。一面に二センチほどの花を咲かせ、甘いにおいを漂わせているハーブの一種カモミールを摘んでいた。トビン・リチャード君(18)とシェリー・グリンバーグさん(17)は「これまで機会がなく、いい経験」「においで茶を飲んだことがあるハーブと分かった」と話していた。
受け入れた同福祉園では、農業を通じ就労を目指しており、十八歳から四十九歳の二十二人が通所している。六人が米国の高校生と一緒にハーブ摘みを行ったが、簡単な日本語で会話を交わす光景も見られた。
向上高校とブライアンマクマン高校は相互に交換留学を続けている。
著者名/カナロコ 米の高校生、福祉農園でハーブ摘み/伊勢原
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryivmay0905369/
最終アクセス2009年5月16日