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五泉の福祉施設で茶摘み作業
自分たちで摘んだ新茶を販売している五泉市中川新の知的障害者更生施設「いずみの里」と「第2いずみの里」で今年も、摘み取り作業が行われている。暑い日が続いているが、入所者らは柔らかい緑の新芽を心を込めて摘んでいる。
この施設では13年ほど前に茶畑を整備し、7年前から新茶を収穫している。1500平方メートルの茶畑に約500本を備え、一番茶(5月)、二番茶(6月)と収穫。最盛期には施設内の「自立就労センターいずみ」の就労者も加わって、和気あいあいと作業している。
収穫後は、少しずつそろえた製茶機械を使い、茶葉の色つやや香りを引き出し、お茶の味をまろやかにするなどして仕上げる。施設内の喫茶店「ま~まぁカフェ」で新茶「いずみの郷(さと)」として販売する。
21日も、汗ばむ陽気の下、入所者らが丁寧に茶葉を摘み取った。硬い芽はまだ収穫に早いため、柔らかさや色合いを慎重に確かめていた。どんなに多く摘み取っても、実際に新茶となるのは収穫量の5分の1という。入所者たちはほかの農作物の栽培など忙しい毎日だが、笑顔で励まし合いながら作業を続けている。

暑さにめげず、和気あいあいの茶摘みが続く=21日、五泉市中川新の「いずみの里」
著者名/新潟日報 五泉の福祉施設で茶摘み作業
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=2&newsNo=159014
最終アクセス2009年5月21日