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老朽化で7月末で利用停止 京田辺市立福祉センター

7月末で廃止されることになった市立福祉センター(京田辺市田辺)
市民の活動の場として親しまれている京田辺市立福祉センター(同市田辺)が、建物の老朽化や同様の施設が市内にあることを理由に、7月末で利用停止されることになった。しかし、現在でも月100件程度の利用があり、「地域の活動拠点が消えるのはさみしい」と惜しむ声も出ている。
同センターは1961年に府の労働福祉施設として開館。85年に旧田辺町に施設が譲渡された。「貸し館」利用が中心で、料金が比較的安いのと鉄道駅への利便の良さから、現在でも3部屋で年間約1万6千人が利用するなど依然、人気がある。
しかし、市は、建物が老朽化して耐震性などに不安があることや、同様の機能を持つ社会福祉センターが同市興戸に存在することなどを背景に廃止方針を決めた。
市は今年3月と5月に利用団体に説明会を開催、市広報紙の6月号に廃止方針を掲載した。今後、センター設置条例の廃止案を9月定例市議会に提案する方針で、承認されれば9月末で正式廃止となる。
7年前から同センターでフラワーアレンジメントを習う主婦江守美佐子さん(60)=同市草内=は「古さゆえの良さもある。改修するなどして使用を続けてほしかった」と残念がっている。
著者名/The Kyoto Shimbun Web News 老朽化で7月末で利用停止 京田辺市立福祉センター
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009061900069&genre=A2&area=K20
最終アクセス2009年6月19日
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