【2022年最新】プロパンガスの概要と料金

生活

「プロパンガスの特徴を知りたい」
「プロパンガスの料金相場を調べたい」
「プロパンガスと都市ガス、どっちがおすすめ?」

私たちの暮らしは水道や電気、ガスといったライフラインがきちんと整備されているから豊かな生活ができています。
大きな地震や台風などが起きると、一瞬にしてライフラインが断たれることも。
一つでも欠けると今までのような暮らしができなくなってしまいます。
水道が止まれば食事や洗濯、お風呂やトイレも使用できません。
電気が止まれば家中が真っ暗になり、夏はエアコンが使えず熱中症が心配されますし、冬はストーブなどで暖をとることができなくなります。
ガスが使えなければ、ガスコンロや給湯器が使えなくなってしまうため、食事の準備やお風呂に入ることができません。
夏はかろうじて水のシャワーでしのげるかもしれませんが、冬は厳しいものがあるでしょう。

プロパンガスとは

近年では自宅に太陽光発電機を設置したオール電化の家が増えてきてはいますが、ガスもまだ多くの家庭で使用されています。
ガスにはプロパンガス(LP)と都市ガスがあります。
プロパンガスとはプロパンやブタンなどが主成分となっている液化石油ガスです。
体に害がないとされており、有害物質などもほとんど含まれていません。
燃焼後も地球温暖化の原因とされる二酸化炭素排出料が少なく、有毒な物質も発生しないため地球環境にも優しいエネルギーです。

災害時に供給がストップしても復旧が早い

災害時に供給がストップしてしまっても、個別に点検等を行うことで復旧も早いといったメリットがあります。
実際に東日本大震災の時に被災した福島県などでは都市ガスや電力よりも復旧が早かったとされています。
都市ガスはガス管が通ってなければ使用できないのに対し、LPガスは容器に充填すれば何処へでも運んで、必要な設備を建物に設置すれば使用できる手軽さがあります。
そのため都市部から離れた離島や、住む人も限られているような山間の集落などの重要なエネルギー源としての役割もあるのです。

使用中の火災などの危険性が懸念されている

そんな便利なプロパンガスですが、使用中の火災などの危険性が懸念されています。
高齢者の暮らすご家庭の中には、火の消し忘れや燃え移ったりしては怖いからとリフォームでオール電化に切り替えることもあるようです。
安全性については、地震などが起きた際には部屋の中にガス漏れを知らせる警報機が取り付けられていたり、ガス器具には立ち消えや不完全燃焼防止といった安全装置が取り付けられており安全に配慮されています。
しかしいくら安全性が守られているといっても、万が一ガスの臭いを感じた場合は、直ちにガスコンロ等の使用は控え、ガスの元栓を閉め、窓を開けて換気を行うことが大切です。
緊急の際はすぐにガス会社の方に連絡をとれるように連絡先は確認しておくことをお勧めします。

プロパンガスと都市ガスの料金の違い

都市ガスよりも金額が高いイメージのプロパンガスですが、実際に比較すると1.5から2倍ほども高くなっています。
公共料金に当てはまる都市ガスは水道代や電気代と同じような扱いのため適正価格だと言えますが、プロパンガスにはそのような縛りがないため各業者によって料金が自由に設定されているのです。
実はガス会社は別の会社に切り替えることも可能です。
戸建ての持ち家であれば比較的簡単に変更することができます。
プロパンガスの適正価格を調べられるウェブサイトがあり、専用フォームに必要事項を入力するだけで地域の適正価格が分かり、自分の契約しているガス会社の価格を照らし合わせることもできるのです。
そこで明らかに高いことが分かったら、現在契約しているガス会社よりも安いガス会社と契約をすれば光熱費を削減できるはずです。
今住んでいる家が賃貸物件の戸建てであれば大家さんや管理会社に相談してみると良いでしょう。

集合住宅の賃貸物件について

なかなか現状を変えにくいと言えるのが、集合住宅の賃貸物件です。
契約上1部屋だけ変えるというのは難しく、アパート全体で変える必要があります。
また大家さんとガス会社との契約時に、ガス会社が給湯器やガスコンロといった設備を無償設置する場合があります。
設置する際には費用がかかりませんが、毎月支払うガス代金に費用が含まれているというしくみです。
解約してしまうと大家さんが買い取らなければならないため、こうした背景から変更することは難しいかもしれません。
またアパートなどの集合住宅は周囲の戸建ての一軒家と比較すると、ガス料金が割高に設定されています。
戸建ての一軒家であれば、料金が高いとすぐに別のガス会社と契約されるため強気の金額設定はできませんが、集合住宅は簡単には変えられないことが分かっているので強気の料金設定がされているというわけです。

まとめ

入居したてはあまり気にならないかもしれませんが、毎日自炊をしたり湯船にお湯を張るといった生活をしていると、毎月の光熱費が生活を圧迫することも考えられます。
ガス代を節約しようにも限界があり、特に冬の数ヶ月は大きな出費となっていまいます。
大家さんや管理会社の方にはできるだけ良心的な料金設定をしているガス屋さんを選んで欲しいものです。

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